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『No Man's Sky』がiPhoneとiPad向けに10月28日発売、iPhone 11以降で動作

2026年10月13日 | #発売情報 | Digital Trends Gaming

『No Man's Sky』がiPhoneとiPad向けに10月28日発売、iPhone 11以降で動作

Hello Gamesは、宇宙探索サンドボックス『No Man's Sky』をiPhoneとiPad向けに10月28日に発売すると発表しました。対応機種はiPhone 11以降、またはiPad Air(第3世代)以降で、比較的幅広い端末で遊べます。ゲームは無料で試せますが、購入時の価格は明らかにされていません。

5GBに収まった本格的な内容

公式発表によると、iOS版は簡易的なモバイル向け派生作品ではありません。発売から10年間に配信された主要アップデートが含まれており、大型拡張のVoyagersも収録されています。Hello Gamesは9月に、これまでに41本の名前付きアップデートを配信してきたと説明しています。

一方で、発売時点ではマルチプレイと惑星上の居住地(セトルメント)は含まれません。創設者のSean Murray氏は、初代Switch版と同じ進め方だと述べています。Switch版も、発売後にプレイヤーの意見を受けて拡張されました。それでも、ダウンロードサイズは5GBです。

操作面では、タッチ操作専用の新しいコントロールが用意されたほか、コントローラーとスクリーンキャストにも対応します。iPadではマウスとキーボードも使えます。長時間のプレイに向けて、発熱とバッテリー消費の最適化にも時間をかけたとのことです。

モバイルゲームに求められるもの

筆者は、『No Man's Sky』を、現実から離れてどこかへ行きたいときに遊ぶ作品だと位置づけています。発売時の評価は散々でしたが、Hello Gamesが支援を続けて立て直し、ゲーム史に残る復活劇の一つになったと振り返っています。

また筆者は、AIで作られた粗雑な作品が市場やSNSにあふれているとしたうえで、本作は10年かけて手作業で作り込まれた体験だと述べています。Appleは近年、『バイオハザード ヴィレッジ』『バイオハザード RE:4』『Death Stranding』などのコンソール向けゲームをiPhoneやiPadで動かしてきました。ただ、それらを本当にスマートフォンで遊びたいのかという疑問は残っていたといいます。

その上で筆者は、さまざまな星系を1時間かけて巡ったり、見知らぬ惑星に15分だけ降り立ったりと、本作のさまよう遊び方はモバイルに合っていると評価しています。本作の登場で、AppleのモバイルゲームはさらにWおもしろくなったとしています。