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浜口直樹氏、FF7リメイク3部作で最も作るのが大変だったのは第1作『Remake』と語る

2026年11月03日 | #その他 | GamesRadar+

浜口直樹氏、FF7リメイク3部作で最も作るのが大変だったのは第1作『Remake』と語る

FF7リメイク3部作を率いる浜口直樹氏が、フランスのコンテンツクリエイターmistermv氏とのやり取りの中で、3部作で最も開発が大変だった作品について語りました。完結編となる『Final Fantasy 7 Revelation』は3部作で最大規模になりそうですが、浜口氏が挙げたのは第1作の『Final Fantasy 7 Remake』でした。このやり取りはTwitterで公開され、GamesRadar+が内容を確認しています。

最大の課題は小規模な体制と3部作の土台づくり

3部作で最も大きな開発上の課題を尋ねられた浜口氏は、すぐに最初の『Remake』を挙げました。理由の1つは、開発初期のチームが小さかったことです。当初のスタッフは30人ほどで、完成したゲームのエンドロールに並ぶ人数には遠く及ばなかったとのことです。

もう1つは、『Remake』が後に続く作品の土台を作る役割も担っていたことです。プロジェクトの出発点として、3部作全体のビジュアルの方向性やグラフィックの品質を決める必要がありました。同時に、多くのFF7ファンを満足させなければならないというプレッシャーもあり、開発陣の努力がプレイヤーの高い期待に届かないのではないかという不安もあったそうです。

一方で『Rebirth』と『Revelation』は、『Remake』が築いた土台の上に作ることができました。浜口氏は、2作は規模が大きく挑戦的になったものの、拠り所となる基盤があり、チームも成長していたと説明しています。

3部作形式でフィードバックを反映

浜口氏らFFシリーズのスタッフは以前から、FF7のリメイクを3部作で展開することで、作品ごとにプレイヤーの声を取り入れられると語ってきました。それにより、作品を重ねるごとに良い体験にすることを目指しているとのことです。

例えば浜口氏は、『Rebirth』のコンテンツ量が多すぎると感じたプレイヤーが多いことを把握しています。『Revelation』はおそらくさらにボリュームが増えるものの、サイドコンテンツをこなすとどんな報酬が得られるのかを分かりやすく示すなどの工夫を加えたとのことです。これにより、プレイヤーが自分の遊びたい内容を選びやすくなるといいます。

なお浜口氏は、『Revelation』には最初から選べるハードモードがあるものの、「『Remake』や『Rebirth』とまったく同じ仕組みでは機能しない」と述べています。