『バイオハザード2』ディレクター神谷英樹氏が語る「居心地の良い」『バイオハザード』スピンオフ!リタイアしたレオンが田舎でスローライフを満喫!?
先日、『バイオハザード2』のディレクターを務めた神谷英樹氏が、『バイオハザード』シリーズ30周年を記念した投稿で、自身が考える「居心地の良い」『バイオハザード』のスピンオフ作品について語られました。神谷氏は以前から「怖くないモード」の実装を提唱しており、パズルや戦闘を楽しみたいとコメントされていましたが、今回は具体的なゲーム内容にまで言及されています。その内容は、リタイアしたレオン・S・ケネディがのんびりと田舎暮らしを送るという、これまでのシリーズとは大きく異なるものでした。
レオンが楽しむスローライフの詳細
神谷氏が描く「居心地の良い」『バイオハザード』では、リタイアしたレオンが田舎で釣りを楽しんだり、山菜を採ったり、パンを焼いたり、犬の散歩をしたり、家庭菜園に精を出したりする様子が描かれています。さらに、50km離れた雑貨屋まで車で買い出しに行ったり、昔の仲間を招いてバーベキューをしたり、近所のおばあさんのオーブン修理を手伝ったり、地元の祭りで自家製レモネードを売ったりと、穏やかな日常が展開されるとのことです。これまでの『バイオハザード』シリーズの緊迫感とは真逆の、牧歌的な世界観が提案されています。
今後のシリーズ展開と神谷氏の展望
神谷氏は、自身が設立したCloversで2006年のアドベンチャーゲーム『大神』の続編を開発中であり、カプコンとの再協力に意欲を見せています。小規模なスタジオである現在は『大神』の続編に注力しているものの、将来的にはカプコンの別IPや新しいIPの開発にも携わりたいという希望を語っています。また、カプコンは先日、Summer Game Festで『バイオハザード ヴェロニカ』の次回作を発表しており、プロデューサーからは現代のプレイヤー向けにクラシックな要素を再構築しているとの情報も得られています。神谷氏の提案する「怖くないモード」や「居心地の良い」スピンオフが、今後の『バイオハザード』シリーズの新たな可能性を広げるきっかけになるかもしれません。