小島秀夫監督のXbox独占ホラーゲーム『OD』、Microsoftの大規模な事業再編による中止を免れ開発継続の見込みと報じられる
小島秀夫監督が手掛けるXbox独占ホラーゲーム『OD』が、Microsoftのゲーミング部門で予定されている大規模な事業再編による影響を受けず、開発が継続される見込みであることが報じられました。IGNが報じたもので、このプロジェクトはXboxが計画している「ビジネス」のリセットから無事に生き残り、引き続き開発が進められるとのことです。Microsoftでは、すでに『ヒットマン』シリーズで知られるIO Interactiveが開発予定だったファンタジーRPGの計画が中止され、スタジオのレイオフにつながる可能性も出ていました。
『OD』の具体的な特徴と豪華な制作陣
『OD』は、小島プロダクションが開発を進めており、Xbox Game Studiosから発売される予定です。このゲームは「全く新しいゲーム体験」とされており、昨年9月の小島プロダクションのイベントで初めて公開されました。小島監督は、映画監督のジョーダン・ピール氏と共同で制作にあたっており、ハンター・シェイファー氏、ウド・キア氏、ソフィア・リリス氏といった豪華俳優陣が出演しています。
Xboxの今後の投資戦略と他スタジオへの影響
Xboxは先日、今後の投資戦略について声明を発表しており、「投資先を再検討し、最優先事項に集中している」と述べています。全体的なゲームへの投資を減らすわけではないとしつつも、「どこに投資し、どのようなプロジェクトを支援するかを変える」としています。メディア報道によると、Xboxの大規模な再編は7月6日から始まり、一部スタジオの閉鎖やスピンオフ、合併、そしてゲームの中止につながる可能性があるとのことです。初期にはCompulsion Games、Double Fine、Ninja Theoryが閉鎖の危機に瀕していると報じられ、その後Undead LabsとArkaneも閉鎖の対象となる可能性が指摘されています。