スクウェア・エニックスが『ファイナルファンタジー』のリメイク戦略について言及! 大規模アクションから伝統的スタイルまで、ファンに「真に響くもの」を追求するとのこと
2026年07月04日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
スクウェア・エニックスは、今後のリメイク作品について、ファンに「真に響くもの」を重視していく方針を明らかにしました。これは、近年の『ファイナルファンタジーVII リメイク』のような大規模なオープンワールドアクションだけでなく、『ファイナルファンタジー Resonance』のような伝統的な戦闘システムを維持しつつビジュアルを一新する、いわゆる2.5Dピクセルアートスタイルのリメイクも視野に入れていることを示唆しています。株主総会の質疑応答で、同社は市場のニーズやトレンドに基づき、現代の顧客にとって何が最適かを試行錯誤していると説明しており、オリジナル作品を愛するプレイヤーの期待とのバランスを取ることが非常に重要であると述べています。
ファンの声が今後の開発を左右
スクウェア・エニックスは、「特定のタイトルには特定のメカニクスが必要となる一方で、オリジナルタイトルと新作リメイクの両方において、現在の市場環境で真に響くものを評価しながら開発を進めていく」としています。これは、もし『Resonance』のような小規模ながらも懐かしさを感じるリメイク作品がファンに好評であれば、今後も同様のアプローチを取る可能性があることを意味します。実際に、昨年リリースされた『ファイナルファンタジー タクティクス – The Ivalice Chronicles』も、オリジナル版のアイソメトリックなビジュアルを維持した作品として市場の反応を試す位置づけだったと見られます。
2.5Dスタイルリメイクの可能性
スクウェア・エニックスは、『ドラゴンクエスト』シリーズですでに複数の初期作品を2.5Dスタイルでリメイクし、成功を収めています。これらの作品は美しく、新たな世代のファンを獲得することに貢献しました。この成功体験が、『ファイナルファンタジー』シリーズの初期作品にも適用される可能性は十分にあります。一方で、メインラインの『ファイナルファンタジー』作品や、その他のAAAタイトル開発は引き続き進められていくとのこと。ファンとしては、多様な形での『ファイナルファンタジー』体験に期待が高まりますね。