ホラーゲーム『Halloween: The Game』、ニュージーランドでのデジタル版リリースが決定!オーストラリアでの発売禁止から一転、販売の道が開かれる
ホラーゲーム『Halloween: The Game』が、ニュージーランドでデジタル版のみのリリースとなることが決定しました。先日、オーストラリアで発売禁止処分を受けたことを受け、ニュージーランドでの展開も危ぶまれていましたが、最終的には発売される形です。開発元のIllFonicは、ニュージーランドのOFLC(Office of Film and Literature Classification)から追加のガイダンスを受け、デジタル販売が可能になったと発表しています。
オーストラリアでの発売禁止の経緯と影響
今回、本ゲームがオーストラリアで発売禁止となったのは、オーストラリアのACB(Australian Classification Board)によって分類が拒否されたためです。ACBの審査では、ゲーム内に「インセンティブや報酬に関連する違法薬物の使用」が含まれていると判断されました。具体的には、薬物を使用することでゲームプレイ上の利点が得られる点が問題視されています。オーストラリアでは、薬物使用そのものはゲーム内で表現できますが、それが直接的なゲーム上の利益に繋がる場合は、審査を通過できません。このACBの決定が、当初はパッケージ版とデジタル版の両方に影響し、ニュージーランドでの発売も一時的に不可能となっていました。
ニュージーランド独自の審査基準とデジタル販売の道筋
ニュージーランドのゲーム分類システムは、オーストラリアやイギリスの分類結果を一部参照しつつも、独自の基準を持っています。特に、オーストラリアで年齢制限や分類拒否となったコンテンツは、ニュージーランドのOFLCによる正式な分類が必要とされています。今回、『Halloween: The Game』のパッケージ版は、このOFLCの分類リストに掲載されていないため、ニュージーランドでの物理的な販売は現在も不可能です。しかし、ニュージーランドの法規制では、デジタル販売されるゲームには必ずしも国内の分類表示が義務付けられていないため、OFLCとの協議の結果、デジタル版のみのリリースが可能となりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| リリース形式 | デジタル版のみ |
| 対象地域 | ニュージーランド |