『The Elder Scrolls IV: Oblivion』を4日間で44時間プレイした思い出をIGN編集者が回顧
Xbox 360の初期を代表する大作『The Elder Scrolls IV: Oblivion』を、IGN編集者のRyan McCaffrey氏が発売前の4日間で約44時間プレイしていたことを明かしました。Bethesda Game Studiosの地下フロアに用意された会議室で、レビュー執筆のため本作を集中的に遊び続けたといいます。
Xbox 360最大級の期待作を発売前にプレイ
McCaffrey氏は、Xbox 360が2005年11月に登場した当時、本作が発売初期でもっとも期待されていたタイトルのひとつだったと振り返っています。当初はXbox 360のローンチタイトルとして予定されていましたが、発売延期を経て、PC版と同時にリリースされる形になりました。
同氏はOfficial Xbox Magazine(OXM)の取材を通じて2005年に複数回Bethesdaを訪問しており、緻密なグラフィックや壮大な音楽、プレイヤーが見ていない場所でも日課をこなすNPCなどに強い期待を抱いていたとのことです。
Bethesdaの地下室で4日間、約44時間プレイ
2006年1月、OXMの独占レビューを担当するためBethesdaを訪れたMcCaffrey氏は、地下フロアのガラス張りの会議室に案内されました。室内には大型テレビ、Xbox 360の開発機、コントローラーが用意され、ほかのスタッフが退出したあと、同氏は1人でプレイを開始したとしています。
ホテルはスタジオの隣にあり、食事も会議室へ届けられました。その結果、4日間で約44時間、1日あたり約11時間をプレイ。作成した弓使い兼盗賊のキャラクターで、探索や戦闘、盗み、Dark Brotherhoodへの加入、Oblivion Gateの封鎖などを進め、メインストーリーもクリアしたそうです。森でユニコーンを見つけ、手なずけて乗る体験もしたといいます。
発売後も125時間以上をプレイ
McCaffrey氏にとってつらかったのは、レビューのためにプレイを止めなければならなかったこと、そして製品版が届いたあとに最初からやり直す必要があったことでした。それでも発売後、自宅でDLCや拡張コンテンツを含めてさらに125時間以上をプレイしたとのことです。
同氏はOXMのレビューで本作に10点満点中9.5点を付けたと説明し、Xbox 360初期の「キラーアプリ」と呼べる存在だったと回顧しています。将来のThe Elder Scrolls 6にも、当時の魅力の一部を再現してほしいと期待を寄せました。