『Elden Ring』Bushy、専用Modで726周の超長期チャレンジに挑戦
2026年09月10日 | #その他 | GamesRadar+
約4,000時間を『Elden Ring』に費やしてきたストリーマーのBushyが、ゲーム内のあらゆる攻撃手段を使って726周するチャレンジに挑んでいます。周回ごとの探索やアイテム回収を省略できる専用Modも自ら用意し、ボス戦の記録を網羅した映像ライブラリーの制作を目指しているとのことです。
全武器・魔法系統を対象にした726周
Bushyは8月3日、ゲーム内の全武器と盾を順番に使ってクリアする企画を開始しました。この時点で必要な周回数は447回でしたが、8月26日に対象を全武器、戦技、杖、聖印、魔術・祈祷へと広げ、最終的な周回数を726回に拡大しています。
この企画の目的は、さまざまな攻撃スタイルが本作の各ボスに対してどのように機能するのかを、個別の動画として残すことです。単にクリア回数を競うのではなく、武器や魔法ごとにボス戦の内容を見せることが主眼となっています。Bushyはこれまでにも、ランダマイザー、マレニアを10億体倒す企画、死亡せずに高周回のニューゲーム+を進める挑戦など、極端なプレイで知られています。
探索と進行を短縮する専用Mod
726回の周回で同じ探索を繰り返す負担を減らすため、Bushyは外部の協力を得て専用Modを制作しました。このModでは、フラスコ強化素材、DLCのScadutree fragments、商人のアップグレード、各種タリスマンなど、フィールド上で回収する要素を専用メニューから取得できるようになります。
また、ワールドの新たな区域を開放するストーリーボスを倒すと、それに紐づくアイテムを自動的に入手できる仕組みも用意されています。Bushyは黒炎の魔法を紹介する動画の中で、「726周すべてで同じアイテムを拾い直す退屈さを省くための解決策です」と説明しています。
ボス戦の内容は変更せず
Modの対象は、あくまで探索とキャラクター強化、エリア進行に関わる部分です。チャレンジの中心であるボス戦そのものには影響しないため、各武器や戦技、魔法でボスに挑むという記録の価値は保たれるとBushyは考えています。
一方で、Modを導入しても1周には数時間かかる見込みです。原文筆者の確認では、記事執筆時点で完了しているのは約20周で、全726周を終えるころには本作のプレイ時間が7,000時間近くに達する可能性があります。探索を圧縮しても、膨大なボス戦をこなす必要があるためです。
長期企画に寄せられた反応
この企画について、視聴者からは効率化を支持する声が寄せられています。あるYouTubeコメントでは、移動や探索を見られなくなるのは惜しいとしながらも、「シリーズを少しでも効率化できるなら、そのほうがよい」と理解を示していました。
一方で、別のコメントでは「この企画が終わるころには、FromSoftwareの別のゲームが出ているかもしれない」と指摘されています。原文筆者も、本作の配信コンテンツを無限に生み出せる企画である一方、これほど徹底した周回を実際に完遂できる人物は珍しいと見ています。