『Control Resonant』PS5版の性能モードとDualSense対応を公開
2026年09月15日 | #発売情報 | PlayStation.Blog EN
発売を目前に控えたControl Resonantについて、PS5シリーズでの動作モードやDualSenseの活用方法が明らかになりました。60fpsを重視した設計に加え、DualSenseのアダプティブトリガーや3Dオーディオにも対応し、プレイ感覚と没入感を高める方針です。発売日は9月24日です。
PS5とPS5 Proで異なる動作モード
Remedy Entertainmentによると、PS5版では「パフォーマンスモード」と「クオリティモード」を選択できます。パフォーマンスモードは1440p・60fpsを目標とし、クオリティモードは2160p・30fpsを目標にしています。高いフレームレートを優先するか、より高い解像度を重視するかによって、プレイスタイルに合わせて選べる構成です。
PS5 Proでは、PSSRを利用した3種類のモードが用意されます。パフォーマンスモードは2160p・60fps、クオリティモードは2160p・30fpsを目標とし、後者ではレイトレーシングも有効になります。さらに120Hz対応ディスプレイを使用している場合は、2160p・40fpsを目標とするバランスモードも選択可能です。このモードにもレイトレーシングが含まれます。
Remedy Entertainmentは、解像度の数値だけに注目するのではなく、アートディレクションや画面全体の体験を重視していると説明しています。そのうえで、本作ではグラフィックスとパフォーマンスのどちらを優先する場合でも、PS5上で最適な見た目と動作を実現することを目指したとのことです。
DualSenseで戦闘アビリティを表現
本作は、操作の感触と反応性を優先し、開発初期から60fpsを意識して設計されています。DualSenseのアダプティブトリガーは、主人公Dylanが使う超常的な戦闘能力ごとに異なる抵抗を再現し、ボタンを押す動作と画面内のアクションをより直接的に結びつけます。
たとえば、Barrageは敵に向けて弾を発射する能力です。また、Volatile Anomalyはタレットのように味方として機能し、投げてから起爆できます。これらの能力を発動する際、トリガーから伝わる抵抗の違いによって、それぞれの性質を触覚的に表現するとのことです。対応ヘッドセットでは3Dオーディオも利用でき、音響面からもゲーム世界への没入感を高めます。
舞台は歪んだマンハッタン
物語の舞台は、現実とは異なる形に変貌したマンハッタンです。エリアは見た目の異なる複数のゾーンに分かれており、ゾーン間のファストトラベルはほぼ瞬時に完了します。Dylanの精神内にある境界空間「Gap」へも、任意のタイミングで行き来できます。
Gapでは、Dylanと変形する武器Aberrantのアップグレードを解除できるほか、ビルドのテストやArtifactsのクラフトなども行えます。単なる移動先ではなく、戦闘能力を整え、試行錯誤するための拠点として機能するようです。
ストーリー進行と発売後のサポート
メインストーリーのクリアには25~35時間ほどかかる見込みで、やり込み要素まで含めるとさらに長く遊べるとされています。PS5版ではActivitiesを利用してメインストーリーのクエスト進行状況を確認でき、発売後にはGame Helpにも対応する予定です。これらの機能により、長時間の物語を進める際にも現在の目的を把握しやすくなります。
Remedy Entertainmentは、本作の野心的な表現を実現するため、自社のNorthlightエンジンに多数の新技術を導入したと説明しています。性能面にも注意を払いながら、映像表現と操作レスポンスの両立を目指したとのことです。