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『Control Resonant』レビュー進行中、発売前時点で高い手応えを示す

2026年09月18日 | #レビュー | Game Informer

『Control Resonant』レビュー進行中、発売前時点で高い手応えを示す

発売前のレビュー解禁を迎えた『Control Resonant』ですが、原文筆者はまだ主人公ディラン・フェイデンの長大な超常現象アドベンチャーをプレイ中です。正式な採点レビューは9月24日の発売前、翌週の公開を予定しているとしています。現時点では、戦闘や舞台設定に大きな変化を加えながらも、奇妙で魅力的な世界観を受け継いだ続編として、かなり前向きな印象が示されています。

超常現象にさらされるマンハッタン

本作の舞台は、前作の中心だったオールデスト・ハウスの外へと広がっています。一般市民が超常現象の脅威にさらされる状況になったことで、開発側はさらに奇妙な出来事を描けるようになったと原文筆者は感じているとのことです。歪んだマンハッタンは、万華鏡のような光景によって映画『ドクター・ストレンジ』のミラー・ディメンションを思わせる一方、それだけにとどまらない異様なロケーションも登場し、探索を続ける動機になっています。

物語の中心となるメインクエストだけでなく、サイドストーリーにも強く惹かれているとしています。任意で挑めるこれらのエピソードは、ユーモラスなものからシュールなもの、不穏で不安をかき立てるものまで内容の幅が広く、進行中にゲームプレイそのものが予想外の形に変化する場合もあるとのことです。街を探索していて偶然見つけたミッションに、どのような展開が待っているのかを確かめたくなる構成だと評されています。

世界観を補強する録音データや、大幅に黒塗りされた文書も健在です。これらは前作と同様、世界で何が起きているのかを直接説明しすぎることなく、断片的な情報から背景を読み取らせる要素として、原文筆者が特に楽しんでいる部分です。オールデスト・ハウスを離れても、不可解な出来事と資料を追いながら世界の全体像を探る魅力は失われていないとしています。

近接攻撃と超能力を組み合わせる戦闘

戦闘の軸となる近接アクションは、Devil May Cryのような作品を連想させる手触りに仕上がっているとのことです。DMCやBayonettaと同じ水準とまではいかないものの、操作感は良好だと評価されています。ただし序盤は使える選択肢が限られているため、似た攻撃を繰り返す場面が多く、やや単調に感じられるとしています。

その印象は、変形武器Aberrantの新たな形態や、超自然的な能力を解放するにつれて大きく変わります。メイン武器とサブ武器、コンボのフィニッシュ技、超能力を組み合わせることで、単純な近接攻撃の連続から、敵や状況に応じて構成を変える戦術的な戦闘へ発展していくとのことです。複数の武器や能力をどう組み合わせるかによって、異なるプレイスタイルに対応できる点も魅力として挙げられています。

難度は予想より高く、敵のレベルがプレイヤーに合わせて上がることが多いうえ、大人数の敵が集団、場合によってはウェーブ形式で襲ってきます。原文筆者は、敵を爆発させるパンチで炎上させたり、念動力で崖や危険な場所へ吹き飛ばしたりするなど、増えていく能力を積極的に使う必要がある点を評価しています。

一方で、この難しさは多くのプレイヤーを不意打ちする可能性があるとも指摘されています。メインミッションの中には、ほかの主要目標や複数段階のサイドクエストに取り組み、能力や戦力を整えていなければ、消耗戦のように感じられるものがあるとのことです。ただし、寄り道で挑める物語やゲームプレイ自体に価値があるため、難度への対策としてだけでなく、内容を楽しむ目的でもサイドクエストを確認する意義があるとしています。

能力で広がる探索とエリア攻略

マンハッタンは大規模なハブエリアでありながら、前作のオールデスト・ハウスを拡張したような探索感覚も備えています。本作ではオールデスト・ハウスそのものにも訪れることになるため、前作のように能力を手に入れて行ける場所が増えていく仕組みを好んでいたプレイヤーにとっても、共通する楽しさが残されているとのことです。

エリア内には、特定の能力や鍵がなければ進めない場所が存在します。また、任意で訪れるロケーションのなかには入口を見つけるために注意深い探索が必要なものもあります。進むべき道が見た目ほど明確ではなく、先へ進めず苛立つ場面もある一方、移動に関わる能力を入手すると、マンハッタンの移動は次第に簡単かつスピーディーになっていくとされています。

ディランとゾーイの掛け合いにも注目

原文筆者は、記事執筆時点でもエンディングまではかなりの分量を残しているようだとしながら、ここまでの内容にはおおむね好意的です。隠されたミッションやエリア、秘密をすべて見つけたいという気持ちを抑え、レビューを完成させる必要があるほど探索への意欲を刺激されているとのことです。戦闘と世界観は進行するほど奇妙さと興味深さを増していると説明されています。

キャラクター面では、ディランと、彼を担当するFBCエージェントのゾーイのやり取りも好意的に受け止められています。ディランは親しみやすい人物として描かれ、皮肉の効いた態度を見せるゾーイとの掛け合いや関係性が、本作の会話の楽しさにつながっているとのことです。ポープやラングストンといった再登場キャラクターとの交流にも触れられています。

現時点では終盤の内容が残されているため、最終的な評価はまだ確定していません。しかし、残りの冒険でも現在の勢いが維持されれば、ディランによる世界救済の物語は、姉ジェシーの物語に並ぶものになる可能性があると原文筆者は見ています。正式な採点レビューは、発売前の翌週に公開される予定です。