『Magic: The Gathering』マーベルコラボ、2027年以降の4セット候補を予想
『Magic: The Gathering』とマーベルのコラボレーションは、まだ始まったばかりなのかもしれません。2026年のMarvel Super Heroesセットでは2つのインフィニティ・ストーンが登場しましたが、残る4つは未登場です。原文筆者は、2027年以降の有力な題材としてガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、X-MEN、ミッドナイト・サンズ、Secret Warsを挙げています。
銀河規模の物語を描くガーディアンズ
2026年のMarvel Super Heroesセットはニューヨークを中心とした内容だったため、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが含まれなかったことは不自然ではないと原文筆者は見ています。一方で、Star-Lord、Gamora、Drax、Rocket、Grootは、5色の統率者デッキを構成する中心人物として相性がよさそうです。
この題材なら、Beta Ray Bill、Ronan、Gladiator、Nova、Adam Warlock、Nebulaといった宇宙を舞台に活躍するキャラクターも登場させられます。GalactusやSilver Surferの再録にもつながるほか、Spacecraftが登場したEdge of Eternitiesとの流れを考えれば、ガーディアンズの宇宙船The Milanoをカード化する可能性も期待されています。Star Trekの展開が予定されている点も、宇宙テーマを広げる材料として挙げられています。
X-MENとX-Forceでミュータントを拡張
一部のX-MENはすでにMarvel Super Heroesセットへ登場していますが、原文筆者はXavierの学園やMagneto率いるBrotherhoodに関わる、より幅広いミュータントを望んでいます。WolverineやStormの再録、あるいは新たなデザインでの収録が考えられるほか、Jean GreyとDark Phoenixを表裏で切り替える両面カードも候補です。
さらに、Days of Future Pastを題材にした英雄譚カードのような表現も可能だとしています。Secret Lairでカード化されている一方、今回のマーベルセットには含まれていないDeadpoolや、Gambitの登場にも期待が寄せられています。Gambitについては、対戦相手のカードにダメージを与えるような能力を持たせてほしいという具体的なアイデアも示されています。
ホラー色を生かすMidnight Sons
マーベルには怪奇・ホラー寄りのキャラクターも多く、Midnight Sonsはその要素をまとめて扱える題材です。Blade、Morbius、Ghost Riders、Man-Thing、Elsa Bloodstoneに加え、Doctor StrangeやWongも登場候補として挙げられています。過去の主要メンバーにはScarlet SpiderやIron Fistなども含まれており、キャラクターの選択肢は広いとされています。
このセットでは、Duskmournのようなホラー寄りの雰囲気を再び前面に出し、manifest dreadのようなメカニクスを再登場させる展開も考えられます。なお、Midnight Sunsのビデオゲーム版は原文筆者から「過小評価された傑作」と評されていますが、今回の予想で中心となるのは、その作品ではなく原作チームのMidnight Sonsです。
大型イベントとしてのSecret Wars
Secret Warsは、次の大きな物語を担うセット候補です。原文筆者は、Doomsdayの次に予定されている大型MCU映画でSecret Warsが中心になると予想されていることから、カードセット化は自然な流れだと見ています。
Battleworldへ送り込まれたキャラクターを幅広く登場させられるため、収録範囲はマーベルの題材の中でも特に大きくなる可能性があります。原作の展開に関わる内容には触れられていませんが、コラボレーションの締めくくりにふさわしい題材とされており、God Emperor Doomを思わせる強力で特別なレアカードへの期待も示されています。いずれも確定情報ではなく、今後のコラボレーションに対する原文筆者の予想です。