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『Magic: The Gathering』×Monster Hunter、Secret Lair再制作の続報はいまだ不明

2026年09月19日 | #その他 | IGN

『Magic: The Gathering』×Monster Hunter、Secret Lair再制作の続報はいまだ不明

『Magic: The Gathering』とMonster Hunterのコラボ商品が、いったん発売延期となってから長期間動きを見せていません。Wizards of the Coastは内容を全面的に作り直すと説明していましたが、2026年9月時点でも具体的な発売時期や変更内容は明らかになっていない状況です。発表時に公開されたカードは、ファンの期待に応えられなかったとして厳しい反応を受けていました。

発売延期に至った理由

Secret Lairは、特別なアートやテーマを採用した限定カード商品です。2026年には少なくとも週1回のペースで新商品が登場している一方、需要に応じて印刷される場合と、購入機会が限られて転売や詐欺の温床になっているように見える場合があるなど、販売方法をめぐる問題も指摘されています。

そのなかでもMonster Hunterとのコラボは、シリーズを代表するモンスターや武器、防具をカードとして楽しめる企画として注目されました。しかし、最初に公開された内容については、既存カードの再録が中心で、元のカード自体は数セントで入手できるものも多かったと原文筆者は指摘しています。カードの一部には誤植もあり、企画全体が急いで制作されたように感じられたとのことです。

Wizards of the Coastは公式ブログで、「先週発表したSecret Lair x Monster Hunter Superdropは、期待に届きませんでした」と説明しました。さらに、ファンの失望を認識しており、商品を延期したうえでSuperdrop全体を作り直すと表明しています。再挑戦についてはCapcomも同意しているとし、2026年中に追加情報を提供すると約束していましたが、記事執筆時点まで目立った続報はありませんでした。原文筆者は9月に入り、Wizards of the Coastへ進捗を問い合わせています。

当初公開されていたカード内容

最初のセットは、モンスターやハンターを描いた複数のテーマで構成されていました。「The Hunt」には、Monster Hunter Rise: SunbreakのMalzenoを描いたBlind Obedience、Monster Hunter 2のKushala Daoraを描いたSnap、Monster Hunter RiseのMagnamaloとTobi-Kadachiを描いたVillage Ritesが含まれていました。さらに、Monster Hunter GenerationsおよびMonster Hunter 2のYian Garugaを描いたMizzium Mortars、Monster Hunter 4のAzure RathalosとSeregiosを描いたTooth and Nailもラインナップされていました。

「The Hunters」では、Monster Hunter GenerationsとMonster Hunter Freedom 2のTigrex ArmorとBone Scythesを表現したGrand Abolisher、Monster Hunter World: IceborneのVelkhana ArmorやSlinger、Winged Seraphyd Greatswordを描いたArchaeomancerが用意されていました。Monster Hunter Portable 2nd GenerationおよびMonster Hunter Freedom UniteのNargacuga ArmorとHidden Eye Light Bowgunを扱うGrim Haruspexも含まれています。

このテーマには、Monster Hunter 4Gに登場する装備をまとめたImperial Recruiterもありました。カードにはRathalos ArmorとRed Tigrex Claws、Brachydios ArmorとBurning Knocker、Gore Magala Armor、Royal Roseが描かれていました。また、Monster Hunter GenerationsのAstalos ArmorとVerdant Lightning Shieldを扱うChampion of Lambholtも収録予定でしたが、カード名のモチーフ表記には誤りがあり、本来は「Kakoto」とすべきところが「Kotoko」になっていたとされています。

モンスターを描いたカード

モンスター側のカードには、Monster Hunter 3のLagiacrusをNezahal, Primal Tideとして描いたカード、Monster Hunter GenerationsのRathalosをDrakuseth, Maw of Flamesとして描いたカードがありました。Monster Hunter 3 UltimateのZinogreはSarulf, Realm Eater、Monster Hunter WorldのNergiganteはVaevictis Asmadi, the Dire、Monster Hunter World: IceborneのFatalisはZiatora, the Incineratorとして登場する予定でした。

別の「The Monsters II」には、Monster Hunter 4のGore MagalaをRazaketh, the Foulbloodedとして描いたカード、Monster Hunter World: IceborneのVelkhanaをAmareth, the Lustrousとして描いたカードが含まれていました。Monster Hunter Portable 2nd GenerationおよびMonster Hunter Freedom UniteのNargacugaはWasitora, Nekorus Queen、BrachydiosはKalamax, the Stormsireとして収録される予定でした。なお、原文ではBrachydiosの出典として「Monster Hunter 3 Generations」と記載されています。

原文筆者は、Monster Hunterファンであり、かつCommanderを遊ぶ立場から、作り直し後の内容にUr-Dragonの再録が加わることを期待しています。5色のCommanderを軸にできれば、今回のカード群を同じデッキにまとめ、カード間の強いシナジーがなくてもMonster Hunterをテーマにしたデッキとして楽しめるためです。現時点では、こうした変更が実際に行われるかどうかも含め、再制作版の詳細は不明です。