マイク・トムリン、12年かけて作った『Minecraft』の街をYouTubeで公開へ
2026年09月30日 | #ゲーム紹介 | Polygon
元ピッツバーグ・スティーラーズのヘッドコーチ、マイク・トムリンが、12年かけて作った『Minecraft』の街をYouTubeで公開します。本人によると、街づくりは「人生の現実やプレッシャーから離れる」ための時間でもあったそうです。
子どもと始めた『Minecraft』を12年間プレイ
トムリンは2008年のAFCチャンピオンシップ制覇後、スーパーボウルに進出した最年少ヘッドコーチとなり、その数週間後には最年少優勝ヘッドコーチの記録も打ち立てました。いずれの記録も、後にラムズのショーン・マクベイが更新しています。スティーラーズを率いた19年間、一度も負け越さなかったこともリーグ最長記録です。
今年、トムリンは退任を発表し、NBCと大型契約を結びました。現在は番組「Football Night in America」で解説者を務めています。ところが、テレビの仕事を始めてからわずか数カ月で、今度はゲーム系YouTubeの世界に乗り出します。元NFLコーチが自身の『Minecraft』サーバーについて動画を投稿するのは、おそらく初めてです。
トムリンは今月、「Today」のクレイグ・メルビンとのインタビューで、自分は「かなりのマインクラフター」だと明かしました。3人の子どもと一緒に遊ぶために始めたものの、子どもたちが遊ばなくなった後も続け、クリエイティブモードで12年ほど街を作ってきたといいます。PS3からPS4、さらにPS5へ街を移す際には、子どもたちの助けを借りたそうです。
インタビューの公開後、この話題はSNSで広く拡散しました。息子に作品を公開するよう勧められたというトムリンは、先週、街を披露するYouTube動画を9月30日に公開するとXで告知。長年の「秘密の趣味」を「癒やしになった」と表現し、「人生の現実やプレッシャーから距離を置くことができました」と語っています。
記事執筆時点で、告知投稿には6万4000件を超える「いいね」が集まっていました。YouTubeチャンネルには短い紹介動画しかありませんが、登録者はすでに7000人を超えています。
公開前のため、街に何があるのかはまだ分かりません。建物や道路などがあるのか、トムリンがコーチとして築いた実績に見合う街なのか、注目が集まります。ブロックを積むことと、ただ置くことの違いも見どころになりそうです。