『Physint』は「メタルギア」と異なるスパイアクションに、小島秀夫氏が新しいアイデアを多数盛り込む方針
2026年10月06日 | #ゲーム紹介 | GamesRadar+
小島秀夫氏が開発するスパイアクション『Physint』について、本人が「メタルギア」とはかなり異なる作品になると説明しました。新しいアイデアを取り入れ、これまでとは違うスパイアクションを目指すとしています。
スパイを題材にした新たなアクション
『Physint』は、小島氏が手がける新作の中でも情報が少ない作品です。ビル・スカルスガルド、チャーリー・フォスター、ドン・リーの出演が明らかになっており、冷戦にも関係するとされています。小島氏は最近のQ&Aで物語について尋ねられ、「スパイがテーマですが、新しいアイデアをたくさん盛り込み、違うタイプのスパイアクションにしたいです。かなり異なる作品です」と話しました。
スパイや諜報活動を扱う点では、メタルギアシリーズを思わせる部分もあります。一方で、小島氏は新作ならではのアイデアを加える考えを示しています。
ビル・スカルスガルドとの出会い
スカルスガルドの出演をめぐっては、小島氏がシルエットを使った予告を公開し、さまざまな推測を呼びました。この縁をつないだのは、Death Stranding 2のサウンドトラックに参加した作曲家のWoodkidです。
Woodkidと友人だったスカルスガルドは、彼の自宅を訪れた際に小島プロダクションのグッズを目にしました。Woodkidが小島氏と仕事をしていると聞いて驚いたそうです。スカルスガルドが小島氏の大ファンだと知ったWoodkidが2人を引き合わせ、面会が実現しました。
小島氏によると、スカルスガルドは日本を訪れて一緒に食事をした後、小島氏がスウェーデンへ渡った際にゲームの企画を説明し、出演の承諾を得たとのことです。スカルスガルドは『IT/イット』シリーズのペニーワイズ役をはじめ、Nosferatu、John Wick 4、Barbarianなどにも出演しています。
物語は完成、脚本は制作中
『Physint』は、発売元をめぐる状況にも変化がありました。記事によると、ソニーが発売元から外れ、その後マイクロソフトが引き継いだとされています。スカルスガルドの撮影用スキャンは完了しており、物語も書き上がっていますが、脚本はまだ完成していません。