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PS5ハッカーのGezine氏、最新ファーム14.10でデバッグメニューにアクセスしたと主張 GTA 6発売前に新たな脱獄の可能性

2026年10月21日 | #噂・リーク | GamesRadar+

PS5ハッカーのGezine氏、最新ファーム14.10でデバッグメニューにアクセスしたと主張 GTA 6発売前に新たな脱獄の可能性

PS5ハッキング界で知られるGezine氏が、最新のファームウェア14.10でも動作するエクスプロイトを作成したと主張しています。同氏はコンソールのデバッグメニューにアクセスする様子を示す動画を投稿しましたが、手法そのものは公開していません。『GTA 6』の発売が近づく中、PS5向けのエクスプロイトが相次いで登場しており、海賊版対策をめぐるSonyとRockstarの攻防が注目されています。ただし、現時点のエクスプロイトでは『GTA 6』の海賊版は動かせないとされています。

14.10でデバッグメニューにアクセスしたとの主張

Gezine氏はPS5の長年のハッカーで、今回の動画はファームウェア14.10上でデバッグメニューにアクセスできることを示すものです。これは、現行ファームウェアで脱獄が可能な新しいタイプのエクスプロイトを見つけたことを示唆しています。ただし、Gezine氏は手法を一般には公開していません。

Sonyは、新作ゲームのプレイに最新ファームウェアへの更新を求めるのが一般的です。更新には過去に公になった脱獄手法を修正する内容が含まれるため、改造を思いとどまらせる大きな障壁になってきました。

『GTA 6』が必要とするファームウェアは、まだ分かっていません。14.10が要求される可能性もあり、その場合は脱獄状態を保ったまま『GTA 6』を遊べるようになるかもしれません。一方で、発売前後に別のファームウェアが配信される可能性もあります。ただ、今回のエクスプロイトの作成方法をSonyが突き止めない限り、手法が公開されるまで有効な状態が続くとみられています。

海賊版の実行はまだ不可能

ゲーム機の脱獄には、PS2エミュレーターで純正ディスクを動かすなど、合法的な目的もあります。一方で、多くの人が『GTA 6』の海賊版を遊べる脱獄PS5を求めているのも事実です。

しかしGezine氏は「実行ファイルをダンプする従来の方法は、14.xxでは機能しないようだ」と報告しています。つまり、現行ファームウェアでは『GTA 6』に限らず海賊版ゲームを動かす手段がない状態です。海賊版の実行には、コンソールのハイパーバイザーを突破する新たなエクスプロイトが必要になるとみられます。ハイパーバイザーはセキュリティ機構で、過去にはハッカーに破られたことがありますが、最新のシステムソフトウェアでは対策が施されています。

Sonyの対応

Sonyはこうしたエクスプロイトを表に出さず、素早く修正したい考えとみられます。企業が脆弱性の報告に報奨金を出すプラットフォームHackerOneでは、PlayStationが最近、重大なバグを指摘したユーザーに5万ドルの報奨金を支払ったことが確認できます。バグの内容はまだ明らかになっていません。

原文の筆者は、来月に迫る『GTA 6』の売り上げを妨げないよう、Sonyが全力を尽くすだろうとしています。