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『Control Resonant』のクリエイティブディレクター、隠し部屋のAlan Wake映像は次回作の予告ではないと説明

2026年10月21日 | #噂・リーク | VGC

『Control Resonant』のクリエイティブディレクター、隠し部屋のAlan Wake映像は次回作の予告ではないと説明

『Control Resonant』のクリエイティブディレクターを務めるMikael Kasurinen氏が、VGCのインタビューで、本作はRemedy Entertainmentの次回作を先出しするものではないと語りました。ゲーム内にはRemedyのもう一つの看板シリーズ、Alan Wakeに関する隠し要素がありますが、これも次回作の中身を示すものではないとしています。

過去作にあった予告との違い

Remedy作品では、これまでも将来のゲームを匂わせる要素や、次回作につながる場面が盛り込まれてきました。VGCは、『Control Resonant』のプレイヤーはすでにスタジオの次の作品を見ているのかと質問しました。

Kasurinen氏の答えは「いいえ、正直に言って違います」というものです。同氏は、『Control Resonant』で重視したのは、作品なりの親密さを持たせることだったと説明しました。Alan Wakeに関する要素があることは認めたうえで、それ以外に同種のものはないと述べています。

単独で完結する作品にしたかった

Kasurinen氏は「ゲームが自立した作品になるようにしたかった」と話しています。あるキャラクターが去り、その後どうするのかとプレイヤーが気になるような、謎や疑問を残す作りにはしていないとのことです。始まりと中間点があり、最後に物語をまとめる構成になっていると説明しました。

将来の作品に引き継がれる要素が出てくる可能性は否定していません。ただし「ここで前提だけ作っておき、このゲームではそれ以上描かない」というやり方は好みではないと語っています。

隠し部屋の映像について

話題になっているのは、ゲーム内の隠し部屋で見られる短い実写映像です。Sam Lake氏、Alan Wakeの身体を演じるIlkka Villi氏、声を担当するMatthew Porretta氏が出演しており、Remedyのホラーシリーズの今後を示唆しているように見えます。VGCは、ファンがこれを次回作の映像や前提だと受け取るのではないかと尋ねました。

Kasurinen氏は、新しいものの種をまくのはスタジオの恒例だと認めています。一方で、その体験の中で見えるもの以上に先へ進むべきものとは感じさせないように作ったと述べました。この点をうまく仕上げたかったとのことです。最後には、笑いながら「不思議な場面です」とも付け加えました。

同じインタビューでKasurinen氏は、ファンに人気のバンドThe Old Gods of Asgardが登場しない理由についても語っています。

VGCのレビュー評価

VGCは『Control Resonant』のレビューで5つ星を付けています。レビューでは「新しいジャンルへの挑戦は成功している」と評価しました。豪華なキャストと、今年のゲームの中でも屈指のアートディレクションにより、前作の期待に応え、さらに特別な場面を届ける続編になっているとしています。