Xbox、『Marvel's Blade』開発元Arkaneの売却を模索か。組合は交渉が順調ではないと証言
2026年10月24日 | #噂・リーク | GamesRadar+
フランスのLe Mondeが、Xboxと『Marvel's Blade』の開発元Arkane Studiosとの協議が思わしくない状況にあると報じました。同紙は労働組合の代表者への取材をもとに、MicrosoftがArkaneの売却を望んでいると伝えています。ただし、スタジオの最終的な行方はまだ確定していません。
11月13日に協議の期限
Arkane Studiosは、Xboxが進めている組織再編の影響を受ける企業のひとつです。『Dishonored』や『Deathloop』を手がけた同スタジオについては、今後の扱いを決める協議の期限が11月13日に設定されています。
労働組合Printemps Ecologiqueの発言によると、Arkaneの業績自体は良好とされています。それでもMicrosoftはスタジオを売却する意向で、チームと進行中のプロジェクトは不安定な立場に置かれているとのことです。機械翻訳によれば、買収に関しては複数の解決案が検討されており、買い手への打診が行われ、関心を示す企業もあるとのことです。一方で、スタジオの閉鎖という選択肢も排除されていません。
フランスの労働法では、1,000人を超える人員削減を行う場合、事業の買収先を探ることが求められます。Xboxは合計3,200人の雇用を削減する大規模な縮小を進めています。Arkane内部では、同スタジオはXboxで起きている動きの巻き添えになったという見方があるそうです。影響を受ける雇用は217人にのぼります。
『Marvel's Blade』の行方
Arkaneは長年にわたって『Marvel's Blade』を開発しており、完成が近いとも言われています。ただし、完成に近いとされる点は伝聞であり、発売の見通しは示されていません。筆者は、これまでの努力が正式な発売につながらなければ非常に残念だとしつつ、現在の業界の状況を考えると何も期待できないとの見方を示しています。
Microsoftは、Le Mondeに対する声明で「開発の次の段階を支え、『Marvel's Blade』の商業化を可能にするパートナーを積極的に探している」とコメントしました。買い手が決まるのか、閉鎖となるのかは、11月13日に向けた協議の結果次第となります。