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約20年の時を経てカプコンが放つ新作『Onimusha: Way of the Sword』、主人公・宮本武蔵の鬼の籠手に宿る謎の女性「シズカ」の存在とその役割とは

2026年08月12日 | #ゲーム #発売 | Game Informer

約20年の時を経てカプコンが放つ新作『Onimusha: Way of the Sword』、主人公・宮本武蔵の鬼の籠手に宿る謎の女性「シズカ」の存在とその役割とは

カプコンは、約20年の沈黙を破り、アクションゲーム『Onimusha: Way of the Sword』を来月9月4日に発売します。本作は、刀剣アクションや鬼との戦いといったシリーズの伝統を受け継ぎつつ、新たな要素も多数盛り込まれており、その中でも特に注目されているのが、主人公・宮本武蔵の鬼の籠手に宿る謎の女性「シズカ」の存在です。

鬼の籠手に宿る謎の女性「シズカ」の役割とは

本作の主人公である宮本武蔵は、己の剣の腕のみで日本一を目指す生粋の武人であり、腕に宿った鬼の籠手の力を嫌悪しているとのことです。しかし、籠手に囚われた謎の女性シズカは、武蔵の旅路において重要な役割を担うことになります。『Onimusha: Way of the Sword』のディレクターを務める仁平覚氏によると、武蔵が望まない力を手に入れてしまうという設定は、これまでのシリーズ主人公との興味深い対比を生み出していると語られています。武蔵は当初、鬼の力を排除するために幻魔を倒し魂を集めようとしますが、物語が進むにつれて籠手に対する考え方が変化していくとのことです。この変化には、シズカの存在が大きく関わっていると推測されています。

シズカが語る物語とゲームデザインの意図

シズカは、京都という舞台設定に馴染みのない世界中のプレイヤーに向けて、ゲームの世界観や情報を伝える役割も担っています。リードライターの山下博史氏によると、武蔵が一人で京都を歩きながら独り言を言うのは不自然であるため、シズカのようなサポートキャラクターを導入することで、幻魔や周囲の状況を自然に説明できるようにしたとされています。また、シズカは単なるナビゲーターとしてだけでなく、物語の重要な部分にも深く関わっており、彼女自身も達成したい目標を抱え、武蔵にその使命を託しているとのことです。ゲーム序盤では武蔵とシズカは反発し合う場面が多いものの、物語が進むにつれてその関係性も変化していくと語られています。開発チームは、プレイヤーがシズカを「鬱陶しい相棒」と感じさせないよう、他のゲームのコンパニオンキャラクターを参考に慎重に調整したとされています。実際に、カプコン本社での3時間プレイ中、シズカは全く不快な存在ではなかったとのことです。

項目 内容
プラットフォーム PlayStation 5, Xbox Series X/S, Nintendo Switch 2, PC
発売日 9月4日