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『The Witcher 3: Wild Hunt』に似たおすすめゲーム8選

2026年09月07日 | #ゲーム紹介 | Polygon

『The Witcher 3: Wild Hunt』に似たおすすめゲーム8選

『The Witcher 3: Wild Hunt』の次に遊ぶ作品を探している人に向けて、広大な世界、物語性の高いサイドクエスト、印象に残るキャラクター、剣と魔法を組み合わせた戦闘といった魅力に近い8作品を紹介します。リマスター版は既存版の所有者に無料で提供される予定で、新たな拡張コンテンツSongs of the Pastも開発中ですが、同拡張は2027年、The Witcher 4は2028年の予定とされており、その間を埋める候補として注目できるラインナップです。

世界観とゲーム構造が近い作品

The Blood of Dawnwalker

The Blood of Dawnwalkerは、Rebel Wolvesが手がける新作です。スタジオを率いるのは本作のゲームディレクターを務めたKonrad Tomaszkiewiczで、CD Projekt Red出身の主要スタッフも複数参加しています。そのため、今回紹介される作品のなかでも、とくに本作に近い設計を持つタイトルとされています。

プレイヤーが操作するのは、吸血鬼と魔女の血を引くDawnwalkerのCoenです。美しいオープンワールドを舞台に数多くのサイドクエストをこなし、方向入力を重視したパリィ中心の戦闘に挑みます。さらに、時間を軸にした独自のシステムがあり、選択の結果が大きく変化する点も特徴です。

Cyberpunk 2077

舞台はファンタジーではなく未来の都市ですが、ゲームの骨格には共通点があります。CD Projekt Redが次に送り出した大型RPGであり、感情を揺さぶる物語、没入感のある巨大な世界、別れが惜しくなるキャラクターたちが物語を支えます。

発売直後は不安定な状態でしたが、2023年のPhantom Libertyとバージョン2.0アップデートによって、スキルシステムが大幅に刷新され、多数の不具合も修正されました。新たな物語にはIdris Elbaが出演し、本編ではKeanu Reevesも重要な役割を担います。舞台設定よりも、人物描写と物語への没入感を重視する人に向いた作品です。

Dragon's Dogma 2

Dragon's Dogma 2の戦闘は、剣と魔法を駆使して1人で戦う本作とは大きく異なります。仲間となるポーンを率い、職業を選び、大型モンスターによじ登って弱点を攻める仕組みが中心です。一方で、さまざまな種族やクリーチャーが暮らすファンタジー世界、複雑に分岐するクエスト、探索で手に入る大量の戦利品といった要素には共通する魅力があります。

戦闘や成長システムは一般的なRPGの定番から大きく外れているため、誰にでも向く作品ではありません。しかし、仕組みを理解できれば独自の面白さを味わえます。記事では、追加地域や新たな物語、ダンジョンを収録するDark Arisenの登場も近いと紹介されています。

物語の選択と没入感を楽しめる作品

Kingdom Come: Deliverance 2

Kingdom Come: Deliverance 2は、クエスト設計と現実的な生活シミュレーションによって高い没入感を生み出す一人称視点のRPGです。すべてのNPCが24時間単位の生活スケジュールを持っており、店は朝8時から9時頃まで開店しません。入浴を怠ると、隠密行動中に姿を見られる前に衛兵から臭いで気づかれることもあります。

魔法が存在しない15世紀のボヘミアを舞台にしているため、ファンタジー要素は控えめです。それでも、美しいオープンワールド、魅力的なキャラクター、印象に残るメインストーリー、サイドクエストの充実ぶりから、本作に近い手触りを持つ作品として挙げられています。原文では、PolygonのMarloes Valentina Stella氏が、これまで遊んだなかで最高のRPGと評価したことも紹介されています。

The Witcher 2: Assassins of Kings

前作にあたるThe Witcher 2: Assassins of Kingsは、規模や自由度では本作に及びません。完全なオープンワールドではなく、複数のエリアを移動する構成ですが、独立したRPGとして十分に楽しめる作品です。

とくに優れているのが、プレイヤーの選択が物語へ与える影響です。第1章で下す重大な決断によって、その後に訪れる地域や出会うキャラクターが大きく変化します。物語の全体像を知るには実質的に2周が必要になるほど分岐が大きく、選択の結果を重視する人に向いています。選択内容は本作へ引き継げるため、リマスター版を遊ぶ前にプレイしておく価値があるとされています。

Baldur's Gate 3

リアルタイムで剣を振り、敵の動きに反応する本作に対し、Baldur's Gate 3はターン制戦闘を採用しています。瞬間的な操作感を求める場合は別物ですが、クエスト中の選択肢や決断の多さを重視するなら、非常に有力な候補です。

Dungeons & Dragonsの世界を舞台にしており、プレイヤーの行動を幅広く受け入れる設計が特徴です。敵をほぼ全員倒すことも、仲間と恋愛関係を築くこともできます。会話によって多くの状況を解決し、できるだけ殺さずに進むプレイも可能です。ターン制に苦手意識があっても、物語への介入方法の多さを楽しめる人なら、早い段階で馴染めると紹介されています。

ファンタジー世界を自由に冒険する作品

Skyrim

Skyrimは、ファンタジー世界とドラゴン退治を楽しめる点で、本作に似た作品です。クエストの解決方法は本作よりも幅広く、重装の戦士、弓使い、盗賊、格闘家、魔術師など、多様な戦闘スタイルへ成長させられます。

広大な世界には数え切れないほどの秘密が隠されており、目的地へ向かう途中で新たな洞窟やクエストを見つける探索も魅力です。発売から長い年月が経った現在も、多数のアップデートと3つの大型拡張によって遊びごたえが増しています。1つの戦闘スタイルを極めるより、キャラクターの育成方針やクエストへの向き合い方を自分で決めたい人に適しています。

Gothic 1 Remake

Gothic 1 Remakeは、2001年に発売された初代Gothicを一から作り直した作品です。初代Gothicと続編は、CD Projekt RedがThe Witcherシリーズの直接的な着想源として挙げてきたタイトルでもあります。

原作が古く、史上最高のRPGとして広く語られる機会は多くありませんでしたが、リメイク版は見事なビジュアルと現代的な作りを備えています。原文では、発売前に6時間プレイしたPolygonのMarloes Valentina Stella氏が、貧しく疲弊し、トラウマを抱えながらも、過酷な世界でもっと時間を過ごしたいと感じたと評しています。厳しい環境に身を置きながら、世界のルールを理解し、人物や勢力との関係を築いていくRPGを求めるなら、見逃せない候補です。