『OD』の開発が予定通り進行、SAGストライキで中断していた収録も再開
小島秀夫監督が、Xboxの東京ゲームショウ向けプレゼンテーション映像で新作『OD』の開発状況を報告しました。SAGストライキの影響で止まっていたパフォーマンスキャプチャーとADR収録は2026年に再開され、現在は予定通り進んでいるとのことです。
『OD』の収録が再開し開発はスケジュール通り
小島監督によると、本作ではSophia Lillis、Hunter Schaferらが出演し、強烈で優れたパフォーマンスを披露しているとしています。小島監督は本作について、恐怖の限界に挑むまったく新しいタイプのゲームであり、実験と試行錯誤を重ねながら形になりつつあると説明しました。
本作は以前、複数の物語を扱うアンソロジー作品になることが明かされています。今回の映像では「OD-KNOCK」という呼称も使われましたが、これがプロジェクト全体の一部を指すのかどうかは明らかにされていません。今後、さらなる情報を発表する予定としています。
Xboxとの協力関係にも言及
小島監督は、スタジオが設立10年目を迎えたことにも触れ、2026年初めにはXboxの本社がある米国レドモンドを訪問し、同社の幹部とゲームやデジタルエンターテインメントの将来について協議したと説明しました。
映像の最後には、プレイヤーやファンへの感謝に続けて、Xboxについて「私たちのビジョンを信じ、未来に向かう道をともに歩んでくれている」とコメントしています。Xboxとの今後の協力に大きな期待を寄せていることを示す発言です。
なお、映像では別プロジェクトPhysintについても触れられ、Bill Skarsgårdが主演を務めることが確認されました。