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Riot共同創業者、『2XKO』の運営継続には月間数十万〜数百万人のプレイヤーが必要だったと説明

2026年10月02日 | #その他 | IGN

Riot共同創業者、『2XKO』の運営継続には月間数十万〜数百万人のプレイヤーが必要だったと説明

Riot Gamesの共同創業者で共同会長、最高製品責任者を務めるマーク・メリル氏は、『2XKO』の開発費に見合う運営を続けるには、月間で数十万人後半から、場合によっては数百万人規模のプレイヤーが必要だったと明かしました。格闘ゲームとしては非常に高い水準で、発言はコミュニティで議論を呼んでいます。

運営継続に必要だったプレイヤー数

メリル氏によると、『2XKO』は開発費や運営コストを踏まえると、月間アクティブプレイヤー数が「数十万人後半、あるいは数百万人」に達しなければ、継続的なサポートを正当化できない状況でした。

同氏は、Riot社内でゲームの運営方針について意見がまとまらず、管理面でもチームの足並みが乱れたと説明しています。最終的に、開発にかけた時間と費用に見合うだけのプレイヤーを獲得できなかったため、購入者への全額返金と追加コンテンツの開発終了を決めたといいます。

メリル氏は「責任は私たちにあります」と述べ、『2XKO』を気に入ったプレイヤーはいたものの、長期運営を続けるには十分な人数に届かなかったと振り返りました。Riotは今後のコンテンツ更新を終了しますが、オンラインプレイは引き続き利用できます。

Street Fighter 6の登場で変わった計画

メリル氏は、開発チームが格闘ゲームコミュニティに大きな影響を与えられる機会があったものの、『2XKO』の開発開始からおよそ8年後にStreet Fighter 6が発売され、計画が変わったと語りました。当初はStreet Fighter Vをきっかけに高まった関心を受け、コミュニティの支持を集める考えがあったとしています。

同氏は、才能ある開発チームが美しいゲームを作り、すでにプレイヤーにも計画を伝えていたため、発売して反応を見ることにしたと説明しました。Street Fighter 6より数年前に理想的な時期に発売できていれば、コミュニティに大きな影響を与えられたとも述べています。

格闘ゲームとして高い目標への反応

記事によると、Street Fighter 6のSteamでの月間アクティブユーザー数は平均1万6000〜2万人ほどです。PlayStation版の同種の統計は公開されていません。記事は同作を現在最大規模の格闘ゲームと位置づけており、それと比べても、『2XKO』に求められた人数は際立って多いものでした。

メリル氏の発言を受け、格闘ゲームとしては到達が難しい水準を運営継続の条件にしていたことに、コミュニティから驚きや批判的な反応が上がりました。Riotは『2XKO』を2019年に「Project L」として初公開しました。長い開発期間に加え、クローズドベータから長期の早期アクセスへと進んだリリースの形も、期待感を大きく損なったと記事は指摘しています。積極的な開発は2026年12月以降に終了する予定です。