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『Call of Duty: Modern Warfare 4』、壁越しチート対策の新機能を全マップに導入へ

2026年10月04日 | #ゲーム紹介 | IGN

『Call of Duty: Modern Warfare 4』、壁越しチート対策の新機能を全マップに導入へ

『Call of Duty: Modern Warfare 4』では、壁越しに敵の位置が見えるチートへの対策として、新システム「サーバーカリング」が導入されます。Activisionによると、発売時のマルチプレイ用マップすべてが対象です。

見えない敵の位置情報をサーバー側で遮断

壁越しチートは、プレイヤーが壁の向こうにいる敵の動きを見られる不正ツールです。これまでの仕組みでは、サーバーがプレイヤーの位置などの情報を各クライアントに共有していました。そのため、敵が遮蔽物の陰に隠れて画面に映っていなくても、ゲーム側はその位置を把握していました。

サーバーカリングでは、Infinity Wardがマップに遮蔽レイヤーを設け、プレイヤーから見えない敵の位置情報を端末に送らないようにします。Activisionは「正規のプレイヤーにとって、試合は意図した通りに進みます。チート開発者にとっては、新たな大きな障壁になります」と説明しています。

この仕組みは発売時の全マップで使われるほか、シリーズのDMZを新たに解釈したモード「Combat Outpost」やWarzone、今後のアップデートにも適用されます。既存のアンチチート対策と併用される予定です。

Activisionは、サーバーカリングによってチート市場に混乱をもたらすことを期待しています。一方で、チート開発者が新たな手段を探す可能性も踏まえ、対策の改善を続けるとしています。Call of Dutyチームは、プレイヤーが知るべきでない敵の位置情報をサーバーが端末に渡さなければ、チートソフトもその情報を表示できないと説明しました。

『Call of Duty: Modern Warfare 4』は2026年10月23日にPC、Nintendo Switch 2、PS5、Xbox Series X/S向けに発売予定です。