『ウィッチャー3 ワイルドハント』のSteam同時接続数が、発売時の記録を超えて13万7000人に達しました
2026年10月05日 | #売上・ランキング | DualShockers
『ウィッチャー3 ワイルドハント』のSteam版は、SteamDBのデータによると、リマスター版の配信から約1週間後の10月4日に同時接続数13万7000人を記録しました。2015年の発売時に記録した約9万2000人のピークを上回る新記録です。
リマスター版の配信を機に過去最高を更新
SteamDBのデータでは、記録更新後もプレイヤー数は高い水準を保ち、日ごとに増加しています。今回のピークは、Netflixドラマ版の公開時にあたる2020年や、次世代機向けアップデートが配信された2022年に記録した過去のピークも上回りました。
リマスター版ではグラフィックやゲームエンジンが更新され、戦闘、画面表示、成長システムにも調整が加わっています。DualShockersのレビュー担当者、Laurence Wall氏は、改善点を評価し、「この壮大な世界に浸る絶好の機会」と評しました。
CD Projekt Redは、2016年の拡張コンテンツBlood and Wine以来となる新たな拡張コンテンツ、Songs of the Pastも開発しています。物語はBlood and Wineの後が舞台で、ゲラルトが親友の吟遊詩人ダンデリオンをめぐる謎に挑みます。2026年のGamescomでティーザー映像が公開され、発売時期は2027年と発表されました。詳細はまだ明かされていませんが、記事は、CD Projekt Redが翌年以降に情報を公開し、ウィッチャー4に注力する前にゲラルトの最後の冒険を披露する可能性があるとしています。
記事は、Steamでの好調な記録を、発売から10年以上たった作品を支え続けるCD Projekt Redの取り組みの成果と評価しています。また、SteamのチャートでControl Resonantなど最近発売された大作を上回ったとし、ウィッチャーシリーズの長寿を示す結果だと述べています。
次回作ウィッチャー4の開発も進行
シリーズ次回作のウィッチャー4は開発中で、発売目標は2028年です。これまでに短い予告映像が公開されたのみですが、CD Projekt RedのCEOであるMichał Nowakowski氏はインタビューで、品質を最優先にし、プレイヤーを驚かせる作品にするため必要な投資を惜しまないと語っています。
ウィッチャー4では、主人公がゲラルトから養女のシリに交代します。開発チームはシリを主人公とする新たな3部作を計画しており、Nowakowski氏は6年間で3作を発売する目標を示しました。一方、記事は、近年のゲーム開発にかかる期間を考えると、実現は難しい可能性があるとも指摘しています。