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『GTA 6』の親密描写、Rockstar幹部が「正しく描く」ための試行錯誤を説明

2026年10月08日 | #ゲーム紹介 | GamesRadar+

『GTA 6』の親密描写、Rockstar幹部が「正しく描く」ための試行錯誤を説明

『GTA 6』では、JasonとLuciaの関係を身体的な親密さも含めて描くにあたり、Rockstarの開発チームが「正しく表現する」ことを重視していたといいます。Rockstar Northの共同スタジオ責任者Rob Nelsonは、過去作の「Hot Coffee」騒動を思わせるミニゲームについて、望んでいないという見方に同意しました。

2人の関係をどう描くか、開発チームが試行錯誤

今年前半にIGNが行い、今回全文が公開されたインタビューで、Nelsonは『GTA 6』における「身体的な親密さ」について説明しました。IGNが、ゲームでは親密な関係の描写がうまく扱われてこなかった例も多いと指摘すると、Nelsonは「それほど下手にはなりたくありません」と応じています。

Nelsonによれば、JasonとLuciaは「とてもお似合いの2人」です。プレイヤーが2人の関係をロールプレイするのも魅力的で、開発チームの多くがキャラクターに思い入れを持っているといいます。一方で、身体的な親密さは人間関係の大きな要素だからこそ、適切に描く必要があると説明しました。ほかの要素と同様、試作と改良を重ね、しっくりくる表現を探したそうです。

Nelsonは「正しい側に寄せたい」とも述べています。IGNが、登場してほしくない種類のミニゲームもあるのではないかと尋ねると、Nelsonは笑いながら「その通りだと思います」と答えました。

「Hot Coffee」騒動を繰り返さない意図か

Nelsonは名指ししていませんが、このやり取りはGTA: San Andreasの「Hot Coffee」騒動を繰り返したくないという意味にも受け取れます。削除されたミニゲームでは、主人公CJが恋人と性的な行為をする内容が予定されていました。製品版で遊べる状態にする意図はなかったものの、データ解析で発見され、後に改造データを通じて利用できるようになりました。

この騒動は大きな批判を招きました。ただし、今回の性描写についてRockstarが気にしているのは、法的な問題というより、どのように見せるかだと記事は見ています。記事は、操作スティックをリズムよく動かし、「興奮度」のゲージを満たすだけの表現から、改善に大きな工夫はいらないと皮肉っています。

Rockstarが具体的にどのような表現を考えているかは、まだ明らかになっていません。最近のPEGI 18+レーティングでは、「性交の描写」と「性的な嗜好に関する場面」が時折登場するとされています。