任天堂オブアメリカ社長、Switch 2版『GTA 6』は「発表することはない」とコメント
任天堂オブアメリカのデヴォン・プリチャード社長は、Switch 2版『GTA 6』について、現時点で発表できることはないと述べました。発売を約1カ月後に控えるなか、移植の可能性に注目が集まっています。
Switch 2版の判断はTake-TwoとRockstarに委ねる
『GTA 6』は11月19日にPS5とXbox Series X向けに発売予定です。PC版の発売時期は発表されていません。Switch 2での発売を期待する声もありますが、プリチャード社長はVarietyのインタビューで、「それはTake-TwoとRockstarの話し合いになります。私から発表できることは、現時点ではありません」と話しました。
一方、プリチャード社長はSwitch 2について、「何ができるのか、まだ見え始めたばかりです」と説明しました。グラフィック性能の向上によって、今後はサードパーティーの大作が増え、子どもや家族向けに限らない多様なゲーム体験を提供できるとの期待を示しています。
その例として挙げたのが、年内にSwitch 2で発売予定のCall of Duty: Modern Warfare 4です。同作の発売により、Call of Dutyシリーズが任天堂のゲーム機に登場するのは10年以上ぶりとなります。
ゼルダの伝説40周年に向けた企画
インタビューでは、2026年に40周年を迎えるゼルダの伝説シリーズについても語られました。実写映画は2027年4月30日に公開予定で、年内にはOcarina of Timeのリメイクが発売される予定です。また、ゼルダの伝説40周年記念Nintendo Directでは、開催数を限定したコンサートシリーズも発表されました。
プリチャード社長は、これらの作品やイベントを通じて、新たなファンにもシリーズに親しんでもらいたいと述べています。任天堂が今後、ゼルダの伝説やほかの人気シリーズで行う企画については、「どれも意図を持って、慎重に進めます」と話しました。