元Naughty Dog開発者、GTA 6やThe Elder Scrolls 6の大作より短いゲームに期待
2026年10月10日 | #その他 | GamesRadar+
Naughty Dogで『The Last of Us』やUncharted 4に携わった元スタッフのMatt Radford氏は、GTA 6やThe Elder Scrolls 6のような大作に気後れすると語り、短く集中して楽しめるゲームに期待を寄せています。長時間のプレイが難しい人もいることや、開発費の高騰が理由に挙がりました。
短く集中して楽しめるゲームを求める理由
Radford氏は、Naughty Dogのヒット作でビジュアルエフェクトを担当した後、自身のスタジオ「5th Corner」を設立しました。最近、インタビュー番組「Kiwi Talkz」で、短いゲームの魅力について話しています。
38歳だというRadford氏は、GTA 6や次のThe Elder Scrollsのような大作について「気後れするところがあります」と説明。自身は、短くまとまり、楽しい時間を過ごせる作品を求めており、そうしたゲームのほうにより期待を感じると述べました。
長いプレイ時間と膨らむ開発費
Radford氏によると、50時間を超えるようなゲームは多くの時間を必要とし、最後まで遊ぶのが難しい人も少なくありません。一方、短いキャンペーンなら週末を1、2回使って楽しめます。同氏は『The Last of Us Part II』も長すぎると感じたと振り返り、初期のUnchartedシリーズの、プレイ時間が6〜8時間ほどだった作品を特に気に入っていたと話しました。
もう1つの理由として、ゲーム開発費の増加を挙げています。近年の大作ゲームには、開発費が2億ドルや3億ドルを超えるものもあります。Radford氏は、よりコンパクトな体験に注力すれば、費用を抑えられる可能性があると考えています。
一方で、同氏はGTA 6について「きっと素晴らしい作品になるでしょう」と期待を示しました。業界全体として成功を望んでおり、失敗すればゲームビジネスにとって良い兆しではないため、喜ぶゲーマーはいないだろうとも述べています。