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『ゼルダの伝説 時のオカリナ』とGTA 6、SNLが発売時期を「バーベンハイマー」風に描く

2026年10月11日 | #その他 | Polygon

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』とGTA 6、SNLが発売時期を「バーベンハイマー」風に描く

Polygonのニュースレター「Switchboard」は、SNLが『ゼルダの伝説 時のオカリナ』とGrand Theft Auto 6を対決構図で描いたコントを取り上げ、両作の発売時期をめぐる話題が「バーベンハイマー」のような文化現象に発展する可能性を論じました。発売日は2週間離れていますが、コントが両作をゲーム界の二大タイトルのように描いたことが注目点です。

SNLのコントが描いた対決

コントでは、リンクとGTA 6のジェイソンがそれぞれ作品を売り込み、「銃と妖精」「性描写とパズル」といった対照的な要素を並べました。リンクは気取り屋、ジェイソンは粗野で間の抜けた人物として描かれています。

筆者は、リンクの方が笑いの対象になっているものの、ゲームを見下す内容ではなく、両作をおおむね対等に茶化したコントだと評価しています。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』以降のシリーズとGTAには共通点もあるとしつつ、一般の視聴者にも伝わりやすい対照を作ったことで、両作の発売時期をめぐる話題を盛り上げたと見ています。

発売時期と規模には大きな差

任天堂は年を通じて、おおむね毎月のように新作の独占タイトルを発売してきました。記事によると、大作Fire Emblem: Fortune's Weaveの発売から3週間後にNintendo Switch Sports Resortが登場し、その2週間後には『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のリメイクが続きます。

任天堂は、Grand Theft Auto 6と同じ11月に主要タイトルを発売する唯一のパブリッシャーだと記事は説明しています。ただし、両作の発売日は2週間離れており、規模にも差があります。筆者は、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』には高い知名度がある一方、制作規模はGTA 6よりかなり小さく、販売本数で競うのは難しいと指摘。両作はゲームファン以外には異なる層に訴求するため、任天堂の判断は無謀というより合理的だとも述べています。

話題が広がれば任天堂にも追い風

筆者は、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のリメイクが、評価の高い作品をよみがえらせる重要な企画で、新作の本編ゼルダに近い存在感を持つと見ています。また、任天堂が外部スタジオのGrezzoに委託せず、社内で開発したという未確認の噂を聞いたとも記しています。これは確認された情報ではありません。

コントが生んだ対決の構図が広く受け入れられれば、GTA 6への関心に引き寄せられる形で『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の認知も広がり、任天堂の発売時期の選択が実を結ぶ可能性がある、というのが記事の見立てです。