『Fable』新作はシリーズらしい親しみやすい戦闘を継承
2026年10月04日 | #ゲーム紹介 | GamesRadar+
新作『Fable』では、シリーズの伝統に合わせて、親しみやすい戦闘を目指しています。敵の部位を狙ったり、魔法への反応を変化させたりする細かな仕掛けも用意されています。
手軽さの中に盛り込まれた戦闘の工夫
開発を担当するアソシエイトディレクターのWill Kennedy氏は、Edge誌の取材に対し、初期の『Fable』シリーズは「親しみやすい戦闘で知られている」と説明しました。その伝統を念頭に置いて戦闘システムを開発したといいます。『Dark Souls』のような激しい戦闘を目指すわけではありませんが、戦いにはさまざまな工夫が盛り込まれています。
たとえば、矢を敵の特定の部位に狙いを定めて撃てます。アンデッドの敵「Hollow」の足に当てると、倒れて地面を這いながらプレイヤーに近づいてきます。別のアソシエイトディレクター、Craig Littler氏によると、首を切り落とされた敵は進む方向が分からなくなり、遠距離攻撃をする敵なら、あらぬ方向に矢を放つようになります。
敵を鶏に変える呪文「Befowl」も、相手によって効果が異なります。Kennedy氏は、Hollowに使うとアンデッドの鶏になり、鶏に「Fireball」を使うとローストチキンになると説明しています。こうした細かな演出が数多く用意されています。
戦闘以外の選択肢もあるクエスト
戦闘を親しみやすくする方針は、戦いだけに頼らないゲーム作りにもつながっています。Littler氏によれば、クエストによっては会話の選択肢や、ゲーム内での評判が重要になります。探索を中心にしたものや、途中にパズルが登場するものもあり、さまざまな活動を組み合わせて、プレイヤーが物語に深く関われるようにしているといいます。
GamesRadar+の編集者は、戦闘には期待できるとしつつ、「今年発売されないのはうれしい」とコメントしています。