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米紙報道、Xboxと小島秀夫氏の『Physint』契約は通常の大型作開発費を大幅に下回る可能性

2026年10月01日 | #その他 | IGN

米紙報道、Xboxと小島秀夫氏の『Physint』契約は通常の大型作開発費を大幅に下回る可能性

ニューヨーク・タイムズは、Xboxが小島秀夫氏の『Physint』について、通常の大型ゲーム開発に投じる額を大幅に下回る条件で契約した可能性があると報じました。『Metal Gear Solid』シリーズの精神的後継作として期待される本作の契約規模に注目が集まっています。

契約額とゲーム以外の展開

『Physint』の予算をめぐっては、オンライン上で約4億ドルとの報道が出た後、それを大きく下回るとの情報も伝えられていました。今回のニューヨーク・タイムズの記事も、Xboxが通常の大型タイトルにかける金額より低い条件で契約した可能性を示していますが、具体的な額は明らかにしていません。

同紙によると、契約には映像化などの展開も含まれます。小島氏はIGNに、Microsoftは「ゲームに資金を出すだけでなく、映画やアニメも考えている」と説明し、新たな知的財産をより大きな規模で展開する構想を語りました。実現すれば、実写映画やアニメなどが制作される可能性もあります。

Xboxとの契約に至るまで

小島氏は、ソニーが以前PlayStation独占として進めていた企画を取りやめた後、Xboxの新CEOであるAsha Sharma氏に『Physint』を提案しました。『Physint』がXboxに移った際、BloombergはソニーがDeath Strandingの成功や、『Physint』の開発期間、予算、対応プラットフォームに懸念を抱いていたと報じています。

Kojima Productionsはこの報道を受けて声明を発表しました。スタジオは健全で利益を上げており、Xboxと進める『Physint』の開発は続いていること、PlayStationとの関係も良好であることを説明しています。一方、声明はBloombergが報じた個別の懸念には直接答えていません。

近年は、特に欧米で大型ゲームの開発費が大きく上昇しています。販売本数や売上がその費用の伸びに追いつかず、大型ゲーム業界への圧力が強まっていると記事は指摘しています。

発売時期は未定

『Physint』の発売時期は発表されていません。小島氏がXbox向けに開発している次回作ODの発売後に登場すると見込まれています。