『Final Fantasy 7 Revelation』浜口直樹氏、リメイク三部作を個人的なファン作品にしないよう苦心したと語る
2026年10月02日 | #ゲーム紹介 | GamesRadar+
『Final Fantasy 7 Revelation』でリメイク三部作の物語が完結を迎えるなか、浜口直樹氏は、FF7を自身の「個人的なファン作品」にしてしまわないよう気を配ってきたと明かしました。
原作の核を保ちながら、三部作として描く
Edge Magazine 429号のインタビューで浜口氏は、愛されてきたFF7を3作に分けてリメイクしながら、原作の精神を守るのは簡単ではなかったと振り返っています。シリーズの中心テーマは当初から変えず、その時々の反応に合わせて物語の核を変更することもなかったといいます。
「FF7のような傑作を、自分個人のファン作品のようなものにしてしまわないことが絶対に必要だと感じていました」と浜口氏は語りました。
リメイク三部作では、原作にないメタ的な仕掛けとして「フィーラー」が登場し、物語に大きな変更を加えています。浜口氏によると、難しかったのは個々の変更や新たな解釈を盛り込むことよりも、作っている作品が本当に「FF7R」と呼べるものなのか、シリーズ全体を通して問い続けることでした。
新作の発売は2027年4月8日
『Final Fantasy 7 Revelation』は2027年4月8日に発売予定です。物語を振り返るなら、リメイク作のRemakeやRebirthを遊ぶ方法のほか、1997年のオリジナル版をプレイする方法もあります。
浜口氏は以前GamesRadar+に、オリジナル版の物語はリメイクシリーズの世界や物語の中に深く刻まれていると話していました。一方で、新規プレイヤーがリメイク作品から始めても、十分に楽しめるとしています。