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『Final Fantasy 7 Revelation』のディスク版実現へ、浜口直樹氏がスクウェア・エニックスに働きかけ

2026年10月03日 | #その他 | GamesRadar+

『Final Fantasy 7 Revelation』のディスク版実現へ、浜口直樹氏がスクウェア・エニックスに働きかけ

スクウェア・エニックスの浜口直樹氏は、『Final Fantasy 7 Revelation』のディスク版を実現するため、社内でできる限り働きかけたと明かしました。4月8日発売のディスク版にはゲーム序盤のみが収録され、残りを遊ぶにはインターネット経由でダウンロードする必要があります。

ディスクには序盤を収録、続きはダウンロード

『Final Fantasy 7 Revelation』はリメイク3部作の最終作です。前作のFinal Fantasy 7 Rebirthは2枚組でしたが、本作のディスクは1枚で、ゲーム全編は収録されません。ディスクから遊べるのは序盤までで、その後は残りのデータをダウンロードする仕組みです。

浜口氏はRadio Timesの取材で、子どもの頃にパッケージ版のゲームを集めていた思い出があり、今でも特に思い入れのある作品はディスクで買うと語りました。一方、そう遠くない将来には、物理版でもディスクを使わず、箱の中にゲームのコードを記した紙を入れる形が主流になると見ています。Switch 2のゲームキーカードや一部の特別版には、すでに似た形式があります。原文記事は、こうした形が近い将来の物理版全般に広がるという見通しを、少し寂しいものと評しています。

販売形態を決める権限は限られる

浜口氏は、ディスク版への批判や、SNS上で広がる「ディスクがなければ買わない」という動きも把握しているといいます。全編をディスクだけで遊べないことを認めたうえで、序盤を収録したディスク版を用意できたと説明しました。

ファンから「全編入りのディスク版を」と求める声が届いていることにも触れ、浜口氏は、ゲームの内容を楽しく刺激的なものにするのがディレクターの責任だと述べました。一方、商品の種類や販売方法を決めるのはパブリッシングチームであり、自身の権限には限りがあるとしています。

物理版の発売に向けて交渉

PlayStationが2028年に物理版ゲームの生産を終了するという決定など、ゲームのデジタル販売への移行が進むなか、浜口氏は本作のディスク版を実現するため「できる限りのことをした」と語りました。社内やプラットフォーム各社との交渉を経て現在の形になったとし、この販売方針に賛同しない人がいることも理解していると述べています。