【アーマードコア6】判明している要素のまとめ[AC6]
インタビュー記事やニュースなどから得られた情報をまとめています。
- 発売は2023年8月25日(金)。確定
- 2018年からプロジェクトは開始されていた。2020年から本格的な開発がスタート。エルデンリングと並行して開発されている
- 従来はメカシューティングに近いものだったが、AC6はメカアクションを作りたいという大きな方針がある
- 当時と比べるとかけられるコストも人員も期間もケタが違うのでやりたいことができる体制になってきた
- 過去作以上にコストやリソースを多く使っている
- ゲームの難度はフロムらしいやりごたえ
- ボス戦はフロムらしいボスとの戦闘で、敵の動きを学習してかすかな予兆をつかんで最適の攻撃を繰り返すやりごたえがある
- 敵機も自機も動きが派手。近距離、遠距離を目まぐるしく交錯したダイナミックな戦闘
- オープンワールドではなくミッション制
- 舞台はルビコンという惑星で発見された新物質が大災害を起こしてしまった後の荒廃した世界
- 過去の「ARMORED CORE」と直接的な繋がりはなく、独立した新しい物語や舞台
- パーツの種類に関しては過去作と同等に豊富なものが揃っている
- 機体のチューニングという要素がある
- 動かし方は基本的に変化はない
- 敵の体制を崩す(クリティカルヒット)要素がある
- ガードの仕組みもあるがメインは攻撃
- ボス戦はタフで激しいバトル
- 基本的には銃撃戦がメインだがブレードやダガーなど、いろんなタイプの近接武器がある
- 宮崎英高社長はイニシャルゲームディレクターという肩書でゲームの初期段階のディレクションを担当。ゲームのベース部分、マップやアクションの方向性を決定している
- プレイヤーはカスタマイズ可能な巨大メカを操縦する独立傭兵としてプレイする
- 撃や脅威に電光石火の速さで反応する巨大で重装備のロボットが、地上や空中を飛び回りながら強力な装備を持つ危険な敵との戦いを繰り広げる
- 惑星は、かつての住人たちが築いた巨大建造物や地下施設で残存している複雑で多層的な世界
- さまざまな環境を探索しながら進んでいく
- これまでの作品と同様、本作はミッションベースで進行
- 戦場で戦う非常に戦闘的なミッションもあるが、残骸からデータログを回収するようなサイドミッションもあり
- 遠距離での銃撃戦から近接戦闘へと一気に間合いを詰められる移動スキル”アサルトブースト”が追加
- アサルトブーストを発動しながらミサイルやマシンガンを連射することで敵をスタッガーに陥らせ、眼前まで到達したところでパルスブレードによる近接攻撃を直撃させることも可能
- 短時間に多くのヒットを受けると、敵の姿勢制御システムがダウンする”スタッガー”という要素が加わっている
- 平均的な移動速度は、『Armored Core 3』と『Armored Core V』の中間くらい
- しかし、『ARMORED CORE VI』はテンポの変化や敵の動きを見定めて対処する戦闘を強化するために開発
- 瞬時のスピードバーストとテンポの急激な変化により、『Armored Core 4 』のような目まぐるしい戦闘を繰り広げることができる
- 戦闘距離はACF/ACV系より近づけている。見て避けられるようなゲーム性を求めている
- シリーズおなじみの巨大なボスも登場し、金属製の怪物がより大きく、より威圧的に
- 武器には、バズーカ、ガトリングガン、スプリットミサイル、プラズマライフルなど、シリーズを通して人気の武器が勢ぞろい
- 近距離用の新武器もたくさん追加されている
- 炸薬弾投射器、チェーンソーやパルスブレード、レーザーランスなど、個性的な武器が含まれる
- 特別にカスタマイズされたさまざまなメカを相手に連戦できるモード”アリーナ”が、戦闘技能検証シミュレータとして復活
- マルチエンディングを採用。ストーリー分岐と2周目で解放ルートがあるため3周は必要とのこと
- ミッション数は約50
目次
確定している要素整理
バトル
- 姿勢安定のパラメータが追加。自機・敵共に衝撃を与えて姿勢を崩しスタッガー状態にできる
- 全てのボタンを使用する。攻撃はL1/L2/R1/R2がそれぞれ左右の腕部/肩部のパーツを使用する
- チャージ武器がある
- 弾切れした武器は自動パージ。手動パージもある
- 今作は補給ポイントがある
- AP回復アイテムがデフォルトである
- チェックポイントからリトライが可能
- ロックオンの[x]サイトは無くなり画面内を照準する。エイムはターゲットアシストという名称で画面内の近い敵影を自動ロック可能
- ターゲットアシストをオフにすると追従性能が良くなる補正がある
- オーバードブースト的な機能としてアサルトブーストが可能
- カメラの動きが背面固定では無いためACがプレイヤー側を向くことも可能
- レーダーマップは無いが、レーダーでオブジェクトを越えて探知してマーキングやロックオンが可能
- 敵にロンクオンされて射撃される直前にアラートが表示され方向もある程度わかる
- 作戦領域を離脱した場合はAPが減少して戻される
- 機体修理費や弾薬代はチェックポイントで集計されるのでリトライを繰り返しても肥大しない
- ブレードのホーミング性が高い。長押しチャージ可能なものもある
- シールドは展開直後は出力が上がるためジャストガードの機能を持つ
- ミッション中に倒れてもアセンブルし直してチェックポイントから再出撃可能
- 熱管理はない
- 修理費と弾代は従来どおりリザルトで決算される
パーツ
- 武器左右差分も含めると約300パーツ存在
- パーツの購入と売却の値段は同じ。通貨は《COAM》
- 胸部パーツはジェネレータやブースタへ補正パラメータがある
- 頭部パーツはスキャン距離へ影響
- 脚部タンクは地上では速い
- 4脚はホバー機能が追加
- 以前あった手腕武器などは新規開拓のため複雑にならないように廃止された
- 近接武器は13種のユニークなパーツがある
マルチプレイ
- オンライン対応人数は2~6人
- マルチプレイに関しては対戦モードがメイン。最大6人で対戦可能。追加で3人は観戦できる
- クロスプレイは縦マルチのみ可能。PS5vsSteamなどのクロスプラットフォームはできない。XboxはPC版と統合される可能性もあるそう
- 個人戦の1vs1は当然ある
- チーム戦は3v3リスポーン有りのポイント制
- レートは無い
- サーバーは世界共通
- 部屋を作って募集という形
- オンラインアリーナを用意してある
- 機体に貼るエンブレムを交換できる要素もある
- 協力プレイはない
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