ソードアート・オンライン ―フェイタル・バレット―

販売元:バンダイナムコ / 発売日:2018年2月8日 / 機種:PS4,XboxOne,Steam(PC)

開発はディンプス!2014年に発売したフリーダムウォーズ(Vita)で何となくゲーム性がわかる?

投稿日:2017.8.19
(最終更新:)
カテゴリー:
ニュース

2014年にVitaで発売されたソフトに「フリーダムウォーズ(Vita)」があり、開発はディンプスにです。Vitaの売上では2014年ナンバーワンとうたっているのでプレイされた方も多いと思います。

新SAOゲーム フェイタルバレットも同じくディンプスによって開発されています。

このフリーダムウォーズとフェイタルバレットは似ている部分が多いとの話です。ゲームエンジンがアンリアルエンジン4に置き換わっているので単純な話ではないと思いますが、TPSシューター×ワイヤーアクションなどある程度の部分は継承しているかもしれません。

シナリオ担当などはもちろん変わっていますが、同じジャンルのゲームとしてフェイタルバレットが少しわかるかもしれないので紹介。

※僕はフリーダムウォーズを最近初めて知ったので体験版遊んでみようと思います。

フリーダムウォーズ

項目 概要
商品名 フリーダムウォーズ PlayStation Vita the Best
公式サイト(Best版) http://www.jp.playstation.com/scej/title/freedomwars/001/
ディンプス http://www.dimps.co.jp/
シフト http://www.shift.gr.jp/
対応機種 PlayStation®Vita ⁄ PlayStation®Vita TV
ジャンル “奪還”マルチプレイアクション
プレイ人数 1~8人(協力時:最大4人、対戦時:最大8人)
ネットワーク 協力、対戦(アドホック、インターネットプレイ)
※対戦はインターネットプレイのみ

Best版の紹介になります。
中古なら2500円くらい。DL購入で3000円くらい。

体験版があるのでとりあえずお試しとして遊べます。

体験版DL先のPSストアはこちら

武器に関して

大きくは近接と遠距離に分かれ、それぞれ小剣、大剣、ライフル、ガトリングなど様々なものが存在する。装備は2つまで選択でき、戦場ではこの2つの装備を常時切り替えることが可能。

武器には希少度があり、同じ希少度の武器でも基本性能の違いがある。さらに特別な効果が付与される「モジュラー」の有無で、さまざまな個体性能が存在している。

戦場で手に入れた武器や資源を元に武器を自分の戦闘スタイルに合わせて強化・改良(合成)し、より難しいボランティアに挑むことになる。

荊について

荊を自在に伸縮させ、高速かつ、高低差を生かした移動をすることが可能になる。荊には種類があり、成長させることで能力を変化させたり、強化していけるようになっている。使いこなすことで、戦い方に様々な可能性を広げてくれることだろう。

荊を撃ちこむことによってアブダクターの注意を引くことが可能。引き倒す(ドラッグダウン)か、複数の咎人が同時に荊を撃ちこむことで、アブダクターを一時的に行動不能にすることができる。

荊質について

『荊』の持つ形質のこと。咎人は戦闘時に戦略に基づき、装備の一環として荊の形質をつかさどる管制装備を選択する。
荊質のちがいによって戦闘中にさまざまな効果をもたらす特殊能力を使用することができる。

バディカスタマイズ

カスタマイズは男女を選択し、そこから細かい設定を行う流れになる。画面上部にはいくつかのアイコンが並び、カスタマイズできるパーツの種類を表している。

カスタマイズは男女を選択し、そこから細かい設定を行う流れになる。画面上部にはいくつかのアイコンが並び、カスタマイズできるパーツの種類を表している。
アイコンの種類には目や顔、髪形などがあり、そのほかにもパーツを選ぶことが可能。カスタマイズは咎人(トガビト)、アクセサリの両方を行える。

その他システム

  • 応答音声セット:高品位な音声をしゃべらせることができる音声合成エンジンが搭載されている
  • 貢献:参加したいボランティアを申請し、無事に成功させると、その成果が評価され減刑に至る
  • 強化:装備や戦闘用アイテムの生産や強化を「プラント」という施設で行う
    • 武器プラント:武器の生産・強化・改良
    • 医療補給プラント:咎人を守る戦闘用アイテムの生産
    • 補助武装プラント:敵に影響を与える戦闘用アイテムの生産
    • ブースタープラント:ブースターの生産
    • 資源を投入後、一定時間経過(リアルタイムが必要)で生産・強化が完了する
  • マルチプレイはアドホックのみだったがのちにインターネットプレイに対応する
  • Player vs.Player(対戦モード):インターネット経由で最大8人での対戦が可能。対戦中はプレイヤーに加えアクセサリが参加するため、合計16体のキャラクターが表示される

対戦プレイ動画

 

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